あなたのJPドメインから、名前がバレていませんか？
JPドメインはWhois情報(登録者情報)を、原則公開しています
リンク先の手順で調べると、簡単にあなたの名前が見られるかも
名前が映ったとき、「ゲッ」って声をあげました
この記事では、エックスサーバーでJPドメインの情報を非公開にする手順を解説しています
エックスサーバーを契約している人でJPドメインを使いたいなら、知らないと怖い設定ですよ
気になる目次をクリック!!
JPドメインのWhois情報を非公開にする方法
次の手順でJPドメインのWhois（登録者情報）を非公開にできます
反映するのに5分程度かかりましたね
※あくまでも体感です
STEP
エックスサーバーにログイン後、JPドメインの「縦三点リーダー」をクリックしてください
エックスサーバーのログインページ https://secure.xserver.ne.jp/xapanel/login/xserver/
STEP
「Whois情報設定」をクリックしてください
STEP
Whois登録者情報非表示設定が「無効」になっている場合、「設定変更」をクリックしてください
STEP
画面下までスクロールして、「設定する」をクリックしてください
STEP
「有効」となっているのを確認して「OK」をクリックしてください
STEP
Whois検索で名前が映っていなければ大丈夫です
JPドメインが非公開なら、非表示になっています!!
JPドメインのWhois情報を非公開にできるレンタルサーバー
ブログをJPドメインで運営する人も増えてます
ただ、JPドメインのWhois（登録者情報）をきちんと設定していないと、あなたの名前が見られているかもしれません
JPドメインの使いたいと考えている人は、Whois検索でドメインの公開情報を確認しましょう
もし、Whois情報を非公開にできないのなら、名前（フルネーム）を公開したままブログを続けるか、別のレンタルサーバーにドメインを移して運営する方法もあります
エックスサーバーなら、JPドメインを非公開できます!!
スクロールできます
| ｴｯｸｽｻｰﾊﾞｰ jpﾄﾞﾒｲﾝ料金 | 取得代金 1個目 (初年度のみ) | 取得代金 2個目以降 (初年度のみ) | 更新代金 (翌年度以降) |
| .jp （ローマ字） | 350円 | 1,980円 | 3,102円 |
| .jp （日本語） | 1円 | 1,180円 | 1,298円 |
Whois登録者情報に偽名の登録は違反
Whois情報に偽名を登録することはできません
Whoisが不正確な場合、そのドメインを削除される可能性もあるようです