【ブログ】JPドメイン(Whois登録者情報)は名前が調べられる!?

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あなたのWhois(登録者情報)は、見られている!?

ブログ運営しているなら独自ドメインを取得している人も多いはず

独自ドメインを契約している間は、あなたがドメインの管理者になります

ドメインの管理人ということで、Whois情報(登録者情報)は必ず登録されています

通常は契約しているドメイン代行業者、またはレンタルサーバーの会社名が代行して公開

ただし、JPドメインは例外で原則公開となっていますので注意が必要です

この記事を読めば、JPドメインのWhois情報を調べる方法をがわかります

気になる目次をクリック!!

Whois登録者情報を調べる方法

まず、Whois登録者情報を調べる方法を説明します

インターネットさえあれば、誰でも簡単に調べられますよ

WebサイトでJPドメインを調べる方法

次のWebサイトなら、スマホでもパソコンでも調べることができます

URLを入力するだけで調べられる!!
Webサイト

https://tech-unlimited.com/whois.html 

運営者

株式会社DMZ

上記のサイトではURLを入力するだけでWhois登録者情報がわかります

STEP
JPドメインを入力して「WHOIS情報を検索」をクリックください
STEP
検索結果の登録者名の欄にWhois(登録者情報)を確認できます

シンレンタルサーバーは、2024年2月1日に「シンクラウド株式会社」のサービスとなっていますが、公開窓口はエックスサーバーのようです(2024年8月25日調査時)

JPドメインの登録者情報には、わたしの氏名が表示されました

見た瞬間「うわっ、どうしよう」って慌てて対策を考えましたね

コマンドでJPドメインを調べる方法

パソコンでも簡単に調べることができます。

Mac(ターミナル)

Macの場合は簡単で、ターミナルを起動して下のコマンドを入力・実行すると検索できます

Whois [ドメイン名]
STEP
ターミナルを起動して、下記のコマンドと調べたいドメインを入力してください
STEP
登録者名の欄にWhois(登録者情報)を確認できます

Windows(コマンドプロンプト)

Windowsの場合は、初期機能ではWhois検索ができません。

WhoisのプログラムをMicrosoftの公式サイトからダウンロードしてくる必要があります

下記のサイトを参考にすると、簡単に導入できます(インスール不要)

WindowsパソコンでWhoisコマンドを実行する方法

ダウンロードしたZIPを展開して、展開したフォルダ内でコマンドプロンプトを実行します

コマンドプロンプトに下のコマンドを入力すれば検索できます

Whois.exe [ドメイン名]
STEP
コマンドプロンプトを起動して、下記のコマンドと調べたいドメインを入力してください
STEP
Registrant欄にWhois(登録者情報)を確認できます

Windowsのコマンドでは英語表記のみ表示

ブログでもJPドメインが使われている

ブログ運営でJPドメインを取得している人が増えてきています

その理由は簡単!!

JPドメインが選ばれる理由
  1. comよりも1文字少ない
  2. 取得されていない文字のドメインが取りやすい
  3. 値段は高いけど、日本で運営されているサイトだとわかる

私も複数のサイトをJPドメインで運営していますが、みなさんに伝えたほうがいいと思った設定を説明しました

JPドメインは日本以外で利用するのが難しいドメイン

それに、日本のドメインっていう印象が強いですね

.comや.netドメインは、世界的にも使われているので、使われている文字も多いんですよね

短い文字のURLは、ほとんど使われている感じかなぁ

値段が高いといっても年間1,000円程度の差額なので、個人サイトでJPドメインを取得している人も増えてきました

そんなJPドメインを取得するときに気をつけたいのは、Whois登録者情報です

レンタルサーバーを契約したときの氏名が、Whois(登録者情報)として登録されているんですよ

えっ、それって個人情報じゃない?

ですがJPドメインは原則公開なので、あなたが契約したときの名前が全世界に公開!!

そんなJPドメインは、URLを入力するだけで、登録した名前が簡単にわかってしまうのです

取得するときは気をつけないといけませんね

JPドメインのWhois(登録者情報)を非公開にできるレンタルサーバー

どうしてもJPドメインを取得したい人は、Whois情報をそのまま公開するか非公開にするか決めないといけません

ただし、JPドメインのWhois登録者情報を非公開にできるサーバー限られています

おすすめのレンタルサーバーは、シンレンタルサーバーエックスサーバーです

同じ系列のグループで、同社ともJPドメインのWhois情報を非公開にできます

2社のレンタルサーバーは料金が安くて利用者も多いですね

まだレンタルサーバーを契約していない人、これからレンタルサーバーを契約する人へ

JPドメインでブログをめたいなら、ぜひ、シンレンタルサーバーエックスサーバーで契約してください

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