JPドメインをそのままにしていると、あなたの名前がバレるかも?
JPドメインの非公開設定をしていないのなら、名前(フルネーム)は簡単にわかります
わたしの名前が表示されたときは、めっちゃ焦りましたね
下の記事では、JPドメインのWhois情報を調べる方法を解説しています
シンレンタルサーバーには、JPドメインの個人情報を非公開にする設定があります
もし、あなたがJPドメインで取得しているのなら、絶対に見た方がいい手順です
気になる目次をクリック!!
JPドメインのWhois情報を非公開にする手順
次の手順でJPドメインのWhois(登録者情報)を非公開にできます
反映するのに10分程度かかります
※あくまでも体感です
STEP
シンレンタルサーバーにログイン後、JPドメインの「縦三点リーダー」をクリックしてください
シンレンタルサーバーのログインページ https://secure.wpx.ne.jp/wpxapanel/login/wpxserver/
STEP
「Whois情報設定」をクリックしてください
STEP
Whois登録者情報非表示設定が「無効」になっている場合、「設定変更」をクリックしてください
有効ならそのままで大丈夫!!
STEP
画面下までスクロールして、「設定する」をクリックしてください
STEP
「有効」となっているのを確認して「OK」をクリックしてください
あなたのJPドメインも、これで非公開になります!!
JPドメインのWhois情報を非公開にできるレンタルサーバー
JPドメインは日本で使いやすいドメインで、外国からは使いにくいです
中古ドメインのJPオークションは大人気
でも、ドメインのWhois(登録者情報)を見直さないと、あなたの名前が見られているかもしれません
Whois情報を非公開にできない場合、このまま名前(フルネーム)を公開したままブログを続けるか、新しいレンタルサーバーに移管することを考えてください
Whois情報を非公開にできるシンレンタルサーバーは、コスパ最高です
当サイトもシンレンタルサーバーで運営中
jpドメイン料金 | シンレンタルサーバー(初年度のみ) | 取得代金(翌年度以降) | 更新代金
.jp (ローマ字) | 1,880円 | 3,340円 |
.jp (日本語) | 1,180円 | 1,520円 |
Whois登録者情報を偽名で登録するのは禁止
Whois情報に偽名を登録することはできません
Whoisが不正確な場合、レンタルサーバー側から変更するよう注意がくるようです
最悪の場合、そのドメインを制限される可能性もあるようなので気をつけてください