エックスサーバのネームサーバで設定できるレコードの種類は?

エックスサーバのネームサーバで設定できるレコードの種類はA、MX、TXT、CNAMEの4つのレコードです。

 

TXTはSPF(TXT RR)の時などで利用されますね。

 

初期レコード

独自ドメイン設定直後に作成される初期レコードは以下の4つです。

独自ドメインのMXレコード(配送先メールサーバ) 優先度0

 

独自ドメインのAレコード(正引き)

 

www.独自ドメインのAレコード(正引き)

 

*.独自ドメインのAレコード(正引き)

 

 

優先度が有効になるのはMXレコードのみです。

 

最終行の*(ワイルドカードのレコード)については、実際には存在しないサブドメイン(a..xserver-review.comやa.b.c.d.xserver-review.com等)も回答します。

 

 

また、別途「sub.xserver-review.com」のAレコードが有った場合は、sub.xserver-review.comの名前解決時、「sub.xserver-review.com」のAレコードの方が優先されます。

 

 

TTL等の値

独自ドメインを設定した直後にTTLなどを確認すると以下の値でした。

 

確認方法は、nslookupのset debugです。

 

default TTLはネガティブキャッシュの上限値です。

ttl = 86400 (1 day)

 

primary name server = ns1.xserver.jp

 

responsible mail addr = root.sv0.xserver.jp

 

serial = 0

 

refresh = 10800 (3 hours)

 

retry = 3600 (1 hour)

 

expire = 604800 (7 days)

 

default TTL = 3600 (1 hour)

 

 

エックスサーバのネームサーバ

 

エックスサーバのネームサーバ(独自ドメインのゾーンファイルを持つ権威サーバ)は以下の5台です。

 

プライマリのネームサーバは前項のnslookup結果ではns1.xserver.jpと表示されていますね、SOAレコードのMNAME。

ns1.xserver.jp 219.94.200.246

 

ns2.xserver.jp 210.188.201.246

 

ns3.xserver.jp 219.94.200.247

 

ns4.xserver.jp 219.94.203.247

 

ns5.xserver.jp 210.188.201.247

 

逆引きの権威サーバも以上の5台です。

 

逆引き(PTRレコード)については編集できません。

 

ほぼ全てのネームサーバで、PTRレコードはIPアドレス1つに対してPTRレコード1つのみです。

 

※VPS等で1からBINDを設定し、ゾーンファイルにPTRレコードを複数記載することは可能です。

 

複数記載するとラウンドロビンで(順繰りに)名前が呼ばれます。

 

ゾーンファイルのTTLを1秒にしてnslookupで確認しました。

 

 

他社の、編集可能なレコード

他社では、編集可能なレコードは以下のようになっています。

さくらインターネット  A、MX、TXT、CNAME、NS、AAAAの6つのレコード

 

ムームードメイン  A、MX、TXT、CNAME、SRVの5つのレコード

 

お名前.comの共用サーバSD  A、MX、TXT、CNAME、SRVの5つのレコード

 

 

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