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VMWarePlayer上へのCentOS5.5 32ビット版のインストールと設定方法

VMWarePlayer上へのCentOS5.5 32ビット版のインストールと設定方法です。

 

参照サイト
Linuxサーバー構築標準教科書(Ver1.0.1)

 

 

 

VMWarePlayerを起動しインストールメディアの選択

VMWarePlayerを起動しインストールメディアを選択します。
使用メモリは512MB、ネットワーク設定は「NAT」です。
インストールメディアは「CentOS-5.5-i386-bin-DVD.iso」を
使用しました。
ダウンロードページ
centos

 

 

グラフィカルインストール

起動後「Enter」キーを押してグラフィカルインストールへ。
次の「CD found」メニューでは「skip」ボタンを押すこと。

 

※「test」ボタンを押すと、多分ただインストールメディアの
整合性チェックが始まるのみ。チェック終了後、インストール画面へ
移行することは多分出来ない。最後に

The CentOS CD was not found in any of your CDROM drives.
Please insert the CentOS CD and press OK to retry.

と出るのみ。

 

 

セットアップ

IPアドレス設定は「DHCP」を選択しました。
セットアップ時のインストールするソフトウェアのグループ画面では
「server」を選択しました。通常はLinuxサーバー構築標準教科書
通りの「Desttop - Gnome」で良いと思います。

 

SELinux、ファイアウォール共デフォルトの「有効」のままにしておきました。
ファイアウォールはSSHのみにチェック(許可)が入っていました。
デフォルトのrootユーザーの他にuser1ユーザーを作成しました。

 

 

VMWareToolsのインストール

セットアップ終了後、GUIで起動してくる。
その後再起動しVMWareToolsをインストールする。
インストール後、特には「インストール終了」などの表示は出ない。
インストールの終了を確認するには、VMWareのメニューバーの
「VM」をクリックし、「VMWareToolsの”再”インストール」
と表示されていれば良い。インストール中であれば
「VMWareTools インストールのキャンセル」のような表示。

 

 

デフォルトランレベルを5から3へ変更する。

/etc/inittabを編集し、id:3:initdefault: へ変更。

 

 

GUI環境が無い状態で、新たにGUI環境をインストールする場合

CUIから以下のコマンドを入力します。

yum groupinstall"X Window System""GNOME Desktop Environment"

 

インストール完了後、以下のコマンドでGUIを起動可能です。

startx

 

起動時常にGUIで起動してくるようにするには、
デフォルトランレベルを3から5へ変更する。
/etc/inittabを編集し、id:5:initdefault: へ変更。

 

 

シャットダウン後ISOのインストールメディアの取り出し。

シャットダウンしVMWareの設定から、ISOのインストールメディアを取り出す。

 

 

起動

起動します。

 

 

IPアドレスについて

IPアドレスは192.168.183.131でした。
VMWarePlayer自体のネットワーク設定は「NAT」です。
ホストOS(Windows)の「VMware Network Adapter VMnet8」の
IPアドレスは192.168.183.1でした。

 

Windows側でnetstat -rを入力しルーティングテーブルを見てみると、
自分のネットワークアダプターのIPアドレス範囲なので当然ですが、
192.168.183.0へのルートも載っています。

 

下記は今回は設定しません。

・インターフェース設定
[root@localhost ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

 

以下のような記載方法です。またGATEWAY=も記載可能です。

 

DEVICE=eth0
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=static
IPADDR=192.168.183.131
NETMASK=255.255.255.0

 

※ifconfigで設定すると、再起動後は設定前の値に戻ります。

 

ifconfigコマンドを入力して、まだインターフェース設定が
反映されていないことを確認します。

[root@localhost ~]# ifconfig

 

interface eth0 (loopback interfaceも)を再起動します。

[root@localhost ~]# /etc/init.d/network restart
※start stop restart status が有ります。

 

再度ifconfigコマンドを発行して、インターフェース設定が
反映されたことを確認します。

[root@localhost ~]# ifconfig

 

 

ホスト名を変更する。

[root@localhost ~]# vi /etc/sysconfig/network

 

今回はホスト名のみ変更します。
HOSTNAME=aaa.orange.local にしました。

 

ゲートウェイも設定する場合は
GATEWAY=XXX.XXX.XXX.XXX と記述します。
今回はまだ設定していません。
ネットワークそのものの機能やIPv6の有効/無効設定を行う場合も、
このファイルを編集します。

 

 

再起動

再起動します。
起動後、ホスト名が反映されました。

[root@aaa ~]#

※ホスツファイルへの記載は行っていません。

 

WEBサーバーとファイアウォールの設定

 

apacheの起動

apacheを起動します。

/etc/init.d/httpd start

 

 

WEB確認

webブラウザーで自IP(http://192.168.183.131/ )
へアクセスし確認します。
「Apache 2 Test Page」を見ることができました。

 

 

アクセス確認

ホストOSから192.168.183.131へアクセスしてみます。
CentOSのファイアウォールが有効であったためアクセス出来ませんでした。

 

 

ファイアウォールの設定内容の確認

ファイアウォールの設定内容を見てみます。

[root@aaa ~]# iptables -L

 

参照サイト
CentOS/セキュリティ

 

 

iptables確認

iptablesファイルの内容を見てみます。

[root@aaa ~]# cat /etc/sysconfig/iptables

 

 

iptablesファイルの編集

iptablesファイルをバックアップしてから編集します。

[root@aaa ~]# cp -a /etc/sysconfig/iptables /etc/sysconfig/iptables.org
[root@aaa ~]# vi /etc/sysconfig/iptables

HTTP(80)許可、の方法は既に定義されているSSH許可と同じ記載方法です。

-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 80 -j ACCEPT

 

Logwatchからメールが来ました。

 

 

ファイアウォールを再起動します。

[root@aaa ~]# /etc/rc.d/init.d/iptables restart
ファイアウォールルールを適用中: [ OK ]
チェインポリシーを ACCEPT に設定中filter [ OK ]
iptables モジュールを取り外し中 [ OK ]
iptables ファイアウォールルールを適用

 

 

WEB確認

再度ホストOSから192.168.183.131へアクセスし
「Apache 2 Test Page」を見ることが出来ました。

 

 

apacheに関する設定ファイルについて

/etc/httpd/conf/httpd.conf がapacheに関する設定ファイルです。

 

 

ホストOS(Windows)からゲスト(CentOS)のフォルダやファイルを取得する。

httpd.confの中身をホストOS(Windows)で見たいため、
SFTPでゲスト(CentOS)に接続しhttpd.confをダウンロードすることにしました。
まず以下のファイルを編集します。

[root@aaa ~]# vi /etc/ssh/sshd_config
・PermitRootLogin yesへ変更。
・PasswordAuthentication yesであることを確認。

※[root@aaa ~]# ssh key-genで鍵作成(必要無いかもしれない。)

 

ホストOS(Windows)でfilezillaをダウンロードし起動。

 

ゲスト(CentOS)へ接続しに行きます。