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GNS3 NM-16ESWについて

GNS3では、L2スイッチ、L3スイッチを配置してコンソール操作を行うことは
出来ません。

 

※コンソールでのコンフィグ操作は不可ですが
「イーサネットスイッチ」を置いてVLANを設定したり
MACアドレステーブルを参照したり等の簡易的な操作は可能です。

 

※「Cisco Packet Tracer」と言うNW機器学習ソフトでは
全ての機能を使用できる訳では無いですがCatalystを配置可能です。

 

 

で、GNS3ではVLAN等の設定を行うためにルーターのスロットに
「NM-16ESW」を取り付けて操作を行ないます。

 

NM-16ESWについて

(16 ポート10/100 EtherSwitch ネットワーク モジュール)
http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/ifmodule/esnm/prodlit/cesnm_ds.html

 

使用できる機能はCatalystよりは劣ります。
詳細を上記のリンクを参照して下さい。

 

NM-16ESWを使用するためのソフトウェア要件は、
以下のIOSのバージョン以上で有ること、とのことでした。
Cisco 2600では、12.2(8)T
Cisco ISR 2811/2821では、12.3(8)T
Cisco ISR 2851では、12.3(8)T 12.3(8)T
Cisco 3620/3640では、12.2(8)T
Cisco 3660では、12.2(8)T 12.2(8)T
Cisco 3700では、12.2(8)T 12.2(8)T
Cisco ISR 3800では、12.3(11)T

 

 

GNS3上のCisco3725のスロット1にNM-16ESWを構成しました。

 

 

コンフィグの保存のワーニングについて

何度かVlanを作成した後にwrite memoryを実行すると以下の警告が出ます。
R2#wr mem

Warning: Attempting to overwrite an NVRAM configuration previously written
by a different version of the system image.
Overwrite the previous NVRAM configuration?[confirm]

 

異なったシステムイメージのバージョンによって作成されたNVRAMのコンフィグを
上書きしますか?という事のようです。特に問題無さそうなのでEnterを
押しました。その後コンフィグを保存してGNS3を再起動しても
GNS3によって作成されたファイルを見ても問題無さそうでした。

 

※Cisco3725へセットしたNM-16ESWでは、VLANへのIP設定可。
 ルーティングテーブルには乗らない。
 デフォルトではNM-16ESWの物理インターフェースにIPは設定不可。

 

Router(config)#int fa 1/1
Router(config-if)#ip add 192.168.0.1 255.255.255.0

% IP addresses may not be configured on L2 links.

設定情報は以下のコマンド等で確認。
show interfaces status
show vlan-switch
showvlans

 

もうちょっとNM-16ESWについて以下のページへ追記しました。
NM-16ESW・VLAN・VTP等について