BUFFALOルータのInternet - PPTP

BUFFALOルータのPPTP設定方法です。

 

 

 

 

外出先から自宅のルータへVPN(PPTP)接続を行う方法です。

 

※暗号化方式はPPTPよりIPSecの方が良いです。
WXR-1900DHPはIPSecを使用できます。

 

※IPSecやPPTPを使わずに、SSHで接続してからリモートデスクトップ接続を
行う方法は以下のページに記載しました。

 

PCやスマートフォンなどのSSHクライアントから、自宅PCへSSHアクセスし、その後VNCでリモート接続する方法

 

 

本ページの目次

 

 

ルータでのPPTP設定

実際に設定を行った無線ルータはWZR-600DHP3です。

 

まず、詳細設定をクリックします。

 

 

 

左メニューの「PPTP」をクリックし、「PPTP接続ユーザーの編集」をクリックします。

 

 

 

接続ユーザー名とパスワードを決定し、「新規追加」をクリックします。

 

 

 

PPTPサーバー機能の「使用する」にチェックを「設定」をクリックします。
認証方式は以下の5つから選択できます。初期設定値の
「MS-CHAPv2認証(40/128bits暗号鍵)」のままにしておきました。

CHAP認証

 

PAP認証

 

MS-CHAP認証

 

MS-CHAPv2認証(40bits暗号鍵)

 

MS-CHAPv2認証(40/128bits暗号鍵)

 

 

 

外出先のスマートフォンからPPTP接続

 

まず、ルータのWAN側IPアドレスであるグローバルIPアドレスを確認しておきます。
外出先から、ルータのドメイン名でアクセスする場合は、ダイナミックDNS(DDNS)
設定を行っておきましょう。ダイナミックDNS(DDNS)については以下のページに
記載しました。

 

BUFFALOルータのInternet - DDNS

 

ルータのWAN側IPアドレスは「詳細設定」→「ステータス」→「システム」で
表示することが可能です。

 

 

 

AndroidからPPTPを試行しました。回線はドコモです。
「設定」→「その他...」をクリックします。

 

 

 

「VPN」をクリックします。

 

 

 

「VPN接続の追加」をクリックします。

 

 

 

名前に「任意の接続名」を入力し、種類は「PPTP」のままにし、
サーバーアドレスは先ほど確認したルータのWAN側グローバルIPアドレスを
入力し、「保存」をクリックします。

 

 

 

作成したVPN設定名をクリックします。

 

 

 

先ほど、ルータのPPTP設定で作成したユーザー名と
パスワードを入力し「接続」をクリックします。

 

 

 

「接続中...」と表示されました。

 

 

 

「接続しました」と表示され、鍵のアイコンが表示されました。

 

 

 

PPTP接続時は以下のログがBUFFALOルータに記録されます。

 

※ログの表示方法は、「詳細設定」→「ステータス」→「ログ」です。

 

2015/09/20 11:43:51 PPP CTRL: Starting call (launching pppd, opening GRE)

 

2015/09/20 11:43:51 PPP pppd 2.4.1 started by root, uid 0

 

 

 

また、ルータのPPTPの初期設定ではDHCPサーバがPPTPクライアントへ
IPアドレスを払い出すため、スマートフォンからPPTP接続した時点で
リース情報にPPTPクライアントのIPアドレスが表示されました。

 

リース情報の表示方法は、「詳細設定」→「LAN」→「DHCPリース」を
クリックすると表示できます。

 

 

 

PPTP接続後、リモートデスクトップ接続

 

Androidでのリモートデスクトップ接続ソフトはMicrosoft Remote Desktop(RD Client)
を使用しました。Pocket Cloudの方が使いやすい印象でしたが、
Google playでは見当たりませんでした。

 

まず、「RD Client」を起動します。

 

 

 

右上の「+」を押し、「Desktop」を押します。

 

 

 

パソコンのIPアドレスを入力し、「Save」を押します。

 

間違えやすいポイント

先ほど、PPTP接続後のスマートフォンのVPNインターフェースIPアドレスは
192.168.11.3と表示されていましたね。そのためここで入力する自宅PCの
IPアドレスは、PCのプライベートIPアドレスです。
また、既にPPTP接続後のスマートフォンはLAN内に有るため(ルータのLAN配下
に有るため)、ポート変換等は関係ありません。
ポート変換は1つも触らなくて構いません。

 

 

 

作成した設定名をクリックします。

 

 

 

「Connect」をクリックします。

 

 

 

自宅PCのユーザー名、パスワードを入力し「Connect」をクリックします。

 

 

 

ログインが行われました。

 

 

 

ログインしました。右下の三本線を押すと、カーソルで動かすか、タップで
動かすかを選択できます。

 

 

 

外出先のPCからPPTP接続する場合

 

外出先のPCからPPTP接続する場合です。
まず、「コントロールパネル」→「ネットワークと共有センター」→
「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリックします。

 

 

 

「職場に接続します 職場へのダイヤルアップまたはVPN接続をセットアップします。」
をクリックし「次へ」をクリックします。

 

 

 

「インターネット接続(VPN)を使用します(I) インターネット経由で仮想プライベート
ネットワーク(VPN)を使用して接続します。」をクリックします。

 

 

 

インターネットアドレスに自宅のルータのグローバルIPアドレスを入力し
接続先の名前に任意の名前を入力します。
また、今回は「今は接続しない。自分が後で接続できるようにセットアップのみを行う」
にチェックを入れました。
その後、「次へ」をクリックします。

 

 

 

ルータのPPTP設定で決めたユーザー名、パスワードを入力し「作成」を
クリックします。

 

 

 

「閉じる」をクリックします。

 

 

 

「アダプターの設定の変更」をクリックします。

 

 

 

「VPN接続」をクリックします。

 

 

 

ルータのPPTP設定で決めたユーザー名、パスワードを入力し「接続」を
クリックします。

 

 

 

VPN接続が始まり、「ユーザー名とパスワードを検証中...」と表示されました。

 

 

 

VPN接続が確立されると、グレーのアイコンからカラーに遷移しました。

 

 

 

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