Atermの基本設定-基本設定

NEC Atermの基本設定 - 基本設定です。
実際に操作した機器は、NEC Aterm WG600HP PA-WG600HPです。

 

 

 

日本電気 AtermWG600HP PA-WG600HP

 

本ページの目次

 

 

概要

 

装置名、動作モード、PPPoEブリッジ、IPv6ブリッジの設定が可能です。

 

 

 

装置名

 

装置名は、初期状態では(ATERM-ルータのWAN側MACアドレスの下6桁)です。

 

装置名は、無線子機を登録する際に同一SSIDを持っている親機を
区別する時に使用されます。

 

装置名やWAN・有線/無線LANのMACアドレスについては、
「情報 - 現在の状態」にて一覧表示が可能です。

 

 

 

動作モード

「PPPoEルータ」か、「ローカルルータ」かの選択が出来ます。

 

PPPoEルータ

PPPoE接続方式にてIPアドレスを払い出すプロバイダの回線を
利用する場合はこの「PPPoEルータ」を選択します。

 

 

ローカルルータ

Yahoo!BBやCATV、マンション等でのVDSLでは「ローカルルータ」を選択かと思います。

 

VDSLはマンション棟までは光、各戸へは電話線で通信させたい時に
採用されていましたね。

 

CATVの場合はCATV事業者のDHCPサーバから宅内モデムを経由してルータに
IPアドレスが払い出されます。また、CATVのモデムはCMTS(ケーブルモデム
終端装置、Cisco uBR10012やARRIS Cadant C4など)に収容されます。

 

 

 

PPPoEブリッジ

PPPoEブリッジは、PCに直接グローバルIPアドレスを持たせたい時に利用
されます。PPPoEブリッジを有効にすると、PPPoE接続を行う発信元は
ルータではなく、PC自体となります。

 

パソコンでPPPoE接続を行う方法は、現在ではWindowsの標準機能の
PPPoE接続が主流かなと思います。以前はフレッツを契約すると
フレッツ接続ツールをCDからインストールし、PPPoE接続というのが多かったですね。

 

※Bフレッツ、フレッツ・ADSL用「フレッツ接続ツール」は、
2010/3でサポート終了しました。

 

この場合、ルータではなくPCが直接グローバルIPアドレスを持ちます。

 

Windows7でのPPPoE接続の設定箇所。

 

 

 

はじめてのフレッツ設定マニュアル(PDF)にはWindows XP・Vista・7や
Mac OS XでのPPPoE接続方法が紹介されていました。

 

 

 

IPv6ブリッジ

IPv6のパケットをWAN⇔LANで透過できるようにする場合は「使用する」にチェックを入れます。
PCでIPv6の通信を行いたい場合はチェックをいれましょう。
IPv6についてはIPv4のグローバルIPアドレス枯渇に関連して一時話題になりましたが、
まだあまり広まっていない印象ですね。ですがIPv4/IPv6デュアルスタックに対応する機器は
一通り浸透したかと思います。

 

 

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